電子レンジを使った簡単な豚汁の作り方です。


●完成した豚汁の画像
前の項目へ移動
次の項目へ移動


1.材料


【 材料(1人分)】


豚肉 →「豚ばら肉」や「小間切れ豚肉」や「豚肉切り落とし」などを使う適量
味噌大さじ1+ 小さじ1 程度
和風だしの素(顆粒) →和風だしの素は AJINOMOTOの「ほんだし」などを使う小さじ1 程度
ごま油小さじ 1/2( ×2)
大根適量
にんじん適量
ごぼう適量
小ねぎ適量


2.作り方


●手順1(下ごしらえ→豚汁の汁の準備)


計量カップに水300ccを入れ、それを雪平なべに入れる。

雪平なべに味噌を大さじ1+小さじ1入れる。(これより少し多めでもでよい)

雪平なべに和風だしの素を小さじ1入れる。

雪平なべにごま油を小さじ1/2を入れる。

雪平なべの中身を混ぜておく。


水、味噌、和風だし、ごま油を雪平なべに入れ、それを混ぜて豚汁の汁の準備をします。


●手順2(下ごしらえ→豚汁の具材の準備)


大根(適量)を用意する。(いちょう切り)


今回は大根を左の写真ぐらい用意しました。


にんじん(適量)を用意する。(いちょう切り)


今回はにんじんを左の写真ぐらい用意しました。


ごぼう(適量)を用意する。(ささがき)
→事前にごぼうの泥を水で洗い落とし、更に包丁の背である程度、こそいでおきます。
 その状態でごぼうを「ささがき」に切り、切ったごぼうはザルで軽くさっと水洗いして使います。


今回はごぼうを左の写真ぐらい用意しました。


小ねぎ(適量)を用意する。
→小ねぎを自分で切ってもよいのですが、スーパーなどでカット済みのものも売られています。
 今回はカット済みのパックを購入し、小ねぎを用意しました。

豚肉(適量)を小さく切って用意しておく。


今回は豚肉を左の写真ぐらい用意しました。


●手順3(下ごしらえ→豚汁の具材の調理)


手順2で用意した、にんじん、大根、ごぼうと水を皿に入れラップし、その皿を電子レンジで10分(500W)温め、柔らかくする。
→温めた後は、ざるでお湯を切る 。


にんじん、大根、ごぼうを皿に入れた様子。これに水を入れラップし電子レンジで温めて柔らかくします。


電子レンジで具材を温めたあとの様子。各具材が柔らかくなりました。


●手順4(豚汁の豚肉の調理)


フライパンにごま油(小さじ1/2)を入れ、火をつける。(中火、30秒)

手順②で用意した豚肉をフライパンに入れ、菜箸で炒める。(色が変わる程度ぐらいまで炒める)
→肉が固くならないよう、炒めすぎないようにする。


用意した豚肉を炒めます。炒めすぎて肉が固くならないよう、肉の色が変わったら火を止めます。


●手順5(豚汁を完成させる調理)


手順1で用意した豚汁の汁が入った雪平なべに、手順3で柔らかくした豚汁の具材を入れる。

更に手順4で炒めた豚汁の豚肉を雪平なべに入れる。


柔らかくしたにんじん、大根、ごぼうと炒めた豚肉を雪平鍋に入れます。


雪平なべに火をつけ、豚汁をある程度沸騰させる。


豚汁を温めるため、雪平なべに火をつけ沸騰させ、豚汁を温めます。


火を止め、雪平なべの中身を豚汁用の器に入れる。

最後に小ねぎ振って豚汁の完成。


写真のように豚汁を入れた器の中央あたりに小ねぎを振って豚汁の完成です。

 



3.後記


「豚汁」は諸説ありますが、その起源は鹿児島の「薩摩汁」ともされています。 薩摩汁は大根、人参、ごぼうなどが入ったみそ仕立ての汁物料理で 豚汁と似ていますが薩摩汁は豚肉ではなく鶏肉を使っています。 また「豚汁」という名称は、明治時代の「軍隊料理法」という本(1910年)に確認されていて、 その事実からすると「豚汁」はかなり昔からある料理と言えそうです。

なお「軍隊料理法」は陸軍が発行した兵食のレシピ本であり、同書には 豚汁と薩摩汁のレシピが別々に紹介されていました。 ただ豚汁が豚を使い、薩摩汁が豚または鶏を使うとされている以外、 調理法はほぼ同じでありました。

それから「豚汁」の読み方についてですが「とんじる」という読みが多数派である一方、 北海道や西日本では「ぶたじる」と読むこともあるそうです。 また呼称も「豚汁」以外に「めった汁」「スキー汁」という言い方もあるようです。 厳密には「豚汁」「めった汁」「スキー汁」に違いがあるようですが、 大きな違いは無さそうです。




最後に豚汁の具材についてですが、今回ここでご紹介した豚汁の作り方では「こんにゃく」は使っておりません。使ってもいいのですが、より簡単に作る為、こんにゃくは使いませんでした。ただ豚汁の具材はお好みですので、こんにゃくを使ってもよいし、こんにゃく以外にも薩摩芋、じゃが芋、里芋などの芋類、豆腐、油揚げ、長ねぎなどを使ってもよいと思います。お好きな具材でおいしい豚汁を楽しんでいただければと思います。









「かんたんクッキング」のメニュー画面に戻る


メインメニューに戻る